“あぐり展”とは
あぐり展は、「縄文に触れる、震える」をテーマとした、アートの合同展です。
大和言葉で”天の恵み”とあらわす“あぐり”。”天の恵み”に併せて、”地の恵み”、”人の恵み”も、この言葉には含まれていると、私たちは考えます。
あぐり展の考え
縄文時代には階級制度がなかったと言われており、誰もが平等に暮らしていたようです。
そのような縄文時代の良さを取り入れ、「あぐり展」では、技術のある人もない人も、お金のある人もない人も、一緒に制作し出展できる事をコンセプトとしています。
ですので、出展料もお志制とし、また、初めて出展される方、アート経験の無い方、そしてベテランの方々も、気軽に出展できるアート展が「あぐり展」の特徴です。
また、この展覧会を通じ、大阪、関西の誇りを文化や芸術で掘り起こし、おもろいご縁を社会に発信していきます。
過去のあぐり展



2019年
会場:アートエリアB1
〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅 地下1階